テレビがつまらない

shadow以前、本欄で商業出版書籍(商本)がつまらないと愚痴を述べたが、TVも同様である。特に地上波はバラエティ番組中心となり、バラエティを観る習慣がない私のような視聴者にはもう居場所はない。地上波は「卒業」して、衛星へ移った。だが―
 BSは地上波の番外編に近く、めぼしいものはない。CSは専門局化しているが、ドラマ・エンタメ系が多い。しかも独自番組は少なく、地上波の再放送が多い。これではビデオ屋に近い。もっとも、地上波全盛期のドラマには出色なものも少なくなく、再放送に意義がないと言わないが、独自性には欠ける。
 海外のTV事情は寡聞にしてよく知らないのだが、視聴率・予算・収益に拘束される資本主義商業放送の末路はほぼ共通現象だろう。八方美人型の公共放送にも期待できないとなれば、共産主義協同放送の出現を待つしかなさそうだ。

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