暖簾に腕押しだが

shadow「暖簾に腕押し」とはよく言ったもの。今の日本社会の空気にぴったりの格言だ。少しでも社会的にとんがった発言をすれば、反応が得られなくなる。誰からも異論の出ない時候の挨拶とか“ポエム”的な言葉を発した時しか反応はないのだ。
今の日本で少しでもまともな話をしようとすれば友人を失いかねないと、誰かがネットに書き込んでいたが、そのとおり。私なども気がつけば周りに誰もいなくなった。
というわけで、私のブログはおそらく無数のブログ中で最も暖簾に腕押しなブログとなっているはずである。といって、たくさんのコメントを貰って喜ぶ性分でもないが、多少なりとも社会的な問題に関心がある人たちにとって何らかの刺激になればと思い、継続している。
特に反原発デモに参加して、社会を変える気になっている人たち―辛辣だが、斬捨て御免―にこそ、読んで刺激にしてほしいと願っているのだが、伝わっているようには思えない。虚しさ募るが、これからも暖簾相手の押し相撲は続けていく所存である。

2017年12月
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