人間動物学再挑戦

shadow最近、人間を特殊な「人類」ではなく、一個の動物として、他の動物と平等にその特性を研究する人間動物学の必要性を感じ始めている。そのため、当ブログでも一度は独立の連載カテゴリーを立ててみたのだが、序説のみで見事挫折し、いったん撤退となってしまった。 「動物学」と銘打つ以上、自然科学のジャンルになるが、この分野は本来不案内であり、挫折は当然だったかもしれない。しかし、拙『共産論』で提唱したような社会革命の成否も、究極的には動物としての人間の特性いかんにかかっている。もし動物として、人間には共産主義社会の実現など到底不可能という結論に到達するなら、拙論は無に帰することになる。
そういう私自身の思想家生命(大袈裟に言えば・・・)がかかるテーマが人間動物学なのである。それだけにここで諦めてはならず、何らかの形で将来、再チャレンジしてみたいと思っている。しかし一方で、その前に我が身の個体死が訪れそうな動物的直感も最近生じてきているのであるが。

2017年10月
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